妊活支援士はるみインタビュー Vol.1

妊活関連
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妊活支援士が健康のために提案するジュースはMade in Germany
オーガニック先進国であるドイツで作られた、信頼できる品質の栄養機能食品です
今回は、実際にそのジュースを飲みながら、妊娠、出産、子育てを経験された方にお話を伺います

佐々木 里紗さん(仮名)は、ご主人と二人のお子さんの四人家族。
二人目のお子さんを考えていた時に、栄養について意識するきっかけがあったそうです。
信頼できる品質のもので栄養を十分補った結果、二人目のお子さんを授かり、さらに上のお子さんのアレルギー症状も緩和されたという佐々木さんの体験について、詳しくお話を伺いました。

流産、そして二人目不妊

(はるみ)
まず、栄養のことを意識し始める前、どういう状況だったか教えていただけますか?

(佐々木)
私たち夫婦は子どもを授かってから結婚したんです。
息子が少し大きくなってきたので、もう一人、家族になってくれる子がきてくれたら嬉しいねという話になり、妊活をはじめました。
妊活をはじめてすぐに妊娠しましたが、体調がよくない日々が続き、産婦人科で心拍も確認できないうちに初期流産を経験しました。

(はるみ)
それは辛かったですね。

(佐々木)
そうなんです。その後もなんとなく自然にできるだろうと思っていたので、自分でタイミングをはかって妊活をしていました。
しかし、二年ほど経ち、少し妊活にも疲れてきたので、ちょっと保留にして、のんびりしてみようかという流れになっているところでした。

気になる家族の健康

(はるみ)
その頃、ご自身や家族の健康について気になっていることはありましたか?

(佐々木)
息子が幼稚園に入ってから、二、三ヶ月に一回くらいの割合で自家中毒症(ケトン血性嘔吐症)の症状がでて、夜中に何度も吐いてぐったりすることがありました。翌日にはケロっと元気になるのですが、胃液が出るまで吐き続けるので見ているこっちも辛くて、なんとか予防できないのかなと思っていました。

(はるみ)
それは心配になりますね。他にも気になることが?

(佐々木)
息子とのことで言えば、アレルギー体質で、パンを食べるとすぐに便秘になっていたので、それも気になっていて。

全身の細胞が喜んでいる!

(佐々木)
そんな時、セラピストの養成スクールで大変お世話になり信頼している先生と、ランチをした時、先生から必要な栄養が補えるジュースを教えてもらったのが、栄養について意識するきっかけになりました。

(はるみ)
初めて飲んでみて、どうでしたか?

(佐々木)
ひと口飲んで、「おいしい!」と思いました。飲んでしばらくして、ムチウチになったことがある首がじんわり温かくなってきたのと、全身の細胞が喜んでいるような感覚がありました。翌日の目覚めも、びっくりするくらいスッキリしていました。
セラピストをしていた経験上、サプリメントは色々試した方だと思うのですが、今までこんなダイレクトに変化を感じるものって出会ったことがなくて。
すぐに息子に飲ませてあげたいと思いました。

(はるみ)
そんなに変化があったんですね。サプリメントをいろいろ試したとのことですが、以前から、栄養については意識していましたか?

(佐々木)
セラピストとして自分の身体と向き合うために、五日間断食をしたこともありますし、食事や栄養を考えたり、家計と相談しながらできる範囲で無農薬の野菜をとったりしていました。
断食の後の身体の軽さやクリアな思考を体験していたので、どちらかというと栄養を足すよりも、食事をあまり食べ過ぎずデットクスする方が大事だと思っていたような気がします。

初体験、〝栄養が十分な状態〟

(はるみ)
十分な栄養を摂れた状態を経験すると、デトックスでは感じられない何かがありました?

(佐々木)
はい、ほんの少量の栄養が補われるだけで活力が出て、腸の調子も整うので『出せる身体』にもなり、自分の健康のレベルが上がって驚きました。改めて、栄養が十分に補われることの大切さを実感するようになりました。

(はるみ)
毎日の生活の中で、感じられる変化はありましたか?

(佐々木)
朝起きて、朝のジュースを飲んだあと、エネルギーがみなぎってくるのを感じます。
幼い頃から体質的にも溜め込みがちで便秘の多かった私ですが、ほぼ毎朝排便があり、便の質も良くなりました。夜ももともとよく眠れる方ですが、ぐっと深く眠るようになった感じがして、目覚めもいいです。
息子は飲みはじめてからぴたっと吐くことがなくなって、これは本当にびっくりでした。
花粉症も二歳くらいから症状があったんですが、その症状もだいぶ軽くなりましたし、私の花粉症もよくなりました。

 

そして妊娠

(はるみ)
婦人科系にも何か変化が?

(佐々木)
婦人科系は、飲み始めてすぐに妊娠出産と続いたので、変化が多くわかりにくかったですが、同じように二人目を望んでいた友達は、栄養が十分な状態になったら生理痛がなくなったと喜んでいたあと、少しして妊娠がわかり、もうすぐ出産予定です。

(はるみ)
それはステキですね! 私も腰が抜けるくらいのひどい生理痛がなくなったんです。血流が良くなって、栄養が行き届いたからかもしれないですね。
佐々木さん自身は、飲み始めてどれくらいで授かりましたか?

(佐々木)
これもタイミングだと思うのですが、飲みはじめて一ヶ月もし
ない間に妊娠しました。

(はるみ)
すごい! 授かったとわかったとき、どんな気持ちでしたか?

(佐々木)
とても嬉しかったです!
上の子の時もそうでしたが、今なの?というタイミングで。(笑)
子どもを授かることは、本当に神秘の世界だなーと思いました。

妊娠中も健康をサポート

(はるみ)
妊婦も安心して飲めるジュースとのことですが、妊娠中も飲んでいましたか?

(佐々木)
もちろん、妊娠中も飲んでいました。妊娠中はすごく疲れやすかったので、体力がもたないなと感じた時や、お腹が張って辛い時などは、いつもより一杯多く飲んだりしていました。
出産から一年たって、今は体力も回復したのでそこまで身体が欲しがらなくなりましたが、妊娠中はやはりいつもにまして栄養が必要な時なんだと思います。

(はるみ)
妊娠中に記憶に残っていることはありますか?

(佐々木)
ジュースを飲んだあと、お腹の中で赤ちゃんがとても元気に動くことが多く、赤ちゃんにも栄養が行き届いているのかな!と嬉しくなりました。
妊娠中は精神的に不安定なので、栄養の心配をしなくて済むこと、お腹の張りが楽になったり、楽に体力が回復することは、本当にありがたかったです。

(はるみ)
生まれるまで、上のお子さんと比べて違う点はありましたか?

(佐々木)
一人ひとりの性格もあると思うのですが、とにかく元気な子でした。(笑)
お腹を蹴る激しさも上の子の時とは明らかに違い、おもしろかったです。

(はるみ)
下のお子さんのお産はどうでしたか?

(佐々木)
お産は、二人目ということもありますが、陣痛を感じてから1時間という、助産師さん曰くスーパー安産でした。(笑)
一人目の時にも感じましたが、生まれる前に声をかけたとおりに家族が全員いる時にベストなタイミングで生まれてきてくれたので、赤ちゃんって色んなことがわかっていて賢いんだなー、と改めて思いました。
出産のとき出血が多かったのですが、ジュースを飲んで栄養をしっかり摂って、体力が回復して行くのをしみじみ感じたこともいい思い出です。

(はるみ)
下のお子さんが生まれてから、上のお子さんと比べて違うな~、と思うことはありましたか?

(佐々木)
下の子は女の子で、男女の違いや個人差もあると思うのですが、元気いっぱいだけど、情緒が安定しているなと感じることが多いです。
健康面からだと、上の子は口の周りに発疹が出る程度ですが、たまごのアレルギーがあり、私の幼い頃と似ていて、ぽっちゃりしていて、身体に溜め込みやすいタイプなのですが、下の子は今のところアレルギーかな?と思う食べ物もなく、風邪をひいた時や排便の様子をみていると身体の反応がいいなという印象です。

生まれた時は3,500グラムあったのですが、今は小柄な方で身軽そうに動き回っています。

美味しいから続けられる

(はるみ)
ジュースで手軽に補給できるとは言え、毎日飲まなければいけない、というのは、ストレスに感じませんでしたか?

(佐々木)
もう二年近く飲んでいるのですが、身体に栄養が行き届く体感が好きで、毎回、美味しくて楽しみに飲んでいます。(笑)
もともと冷え性で、冷たい飲み物を飲まなかったので、飲み始めたころは冬場に飲むのがストレスになるかな?と思っていたのですが、全くそんなことはなく、今日は身体が冷えてるなと感じた日だけ常温で飲んだり、後に白湯を飲んだりしています。
今まで飲んでいたサプリは、「身体にいいから飲んでる」って感じで、おいしいって思ったことなかったんですけど、このジュースはすごくおいしくて、続けるのが苦じゃないし、お友達にも薦めやすいです。

(はるみ)
継続することを考えると、おいしさって重要ですよね!

(佐々木)
重要だと思います。
他にも、今までだと「これが足りてない」とか「これ飲んで」とか考えなきゃいけなくて、それに時間がとられてたりしたけど、これは考える必要がないので、すごく時間の節約になるという感じがあります。

自分の身体の状態がわかるように

(はるみ)
しっかり栄養が摂れて、健康である状態がわかると、意識が変わってきますよね。

(佐々木)
そうなんです。健康な状態というのを体感できたので、逆にあまり無理をしなくなりました。
今まで自分が思い込んでいた「普通の状態」は疲れや不調に麻痺していて、だからこそ、もっと無理をしても身体が悲鳴をあげていることに気づきにくかったし、大きな不調で無理をしていたなと気づくことが多かったんです。
今は日々の自分の身体の変化にとても敏感になり、ちょっと無理をしたら、「あ、無理しちゃったな」と気づくようになったし、そこで微調整できるようなりました。人間関係においても自分の中でそういう変化があり、まさに心と身体の繋がりを感じています。

 

すべての妊活中、妊娠中、子育て中の方へ

(はるみ)
今妊活している方、子育てしている方に向けて、メッセージがあったらお願いします。

(佐々木)
妊活も子育てもその人や置かれた状況も違って、何がその人に合っているのかも違うと思います。なので、私にとってそのジュースがすごく合っていたという言い方しかできないけれど、身体に充分な栄養が補われることで、こんなにも違うのかと、自分のことも子どものことも驚くことがたくさんあった二年間だったので、何か自分の中で気になる感じがあるのだとしたら、ぜひ「十分な栄養を摂ること」を意識してみられるといいと思います。(終)